2008年01月25日

マネー・マネー・マネー

080125_1822001.jpg昨年来、サブプライムローン問題で大騒ぎですね。
世界同時株安で金融市場は大混乱状態。
B/S重視の国際会計基準では引当金を立てるのが大流行していますが、サブプライムローンへの投資勘定へは十分な引き当てをしてなかったのでしょうか。
貧乏人に金を貸せば焦げ付くのは当然だということは誰しもわかるわけです。だから、高金利で貸すんですが、債権が小口証券化されてて訳がわからなくなってたのでしょうね。
資産評価に関する会計技術の限界を感じますね。

そもそもサブプライムローン問題って

1.銀行が儲けようとして貧乏人に高金利でお金を貸し付ける
2.銀行は貸倒のリスク回避のために証券会社に債権を売る
3.証券会社もリスク回避のため債権を小口に分けて証券化して金持ちに売る
4.貧乏人が返済に行き詰まる
5.リスクヘッジした銀行と証券会社をスルーして金持ちが損する

ってことで、
結局、貧乏人からお金を巻き上げようとした金持ちが一杯食わされただけのことです。
自業自得、金で金を稼ごうとするその根性が己の墓穴を掘らせたというわけ。
「マネー・マネー・マネー」というトルコの映画を見たことあります。
ふとしたことで大金を手にした男が金で身を滅ぼすという内容でしたが、額に汗して働くことの大切を忘れてはならないと、改めて感じる今日この頃であります。

posted by taku at 18:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自己レスです。
映画の題名ですが、今ネットで調べたら
「ラン・フォー・マネー」でした。
実に後味の悪い映画ですが、必見です。
Posted by taku at 2008年01月25日 23:41
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