2008年09月04日

セプテンバー

080904_1659001.jpg9月も4日になりました。9月といえば竹内まりやのセプテンバー。
一昔前だったら、9月はじめのラジオではどこかの局で必ずこの曲が流れたものです。♪セプテンバー!そして九月はー!セプテンバー!さよならの国♪
さて、欧米では9月1日が新年度の始まりですね。ということは8月末は年度末。

皆さんの会社は8月末決算ではありませんか?8月末決算の会社に、もし次のような事由が生じていたら、、、ナニをしておる!急ぐのじゃ!

その1
8月中に自己株式を取得していた場合
自己株式の取得は、市場購入以外はみなし配当が生じるのは学校で習ったとおりです。実務では、これに源泉所得税が絡んできます。問題なのはその納付期限。こんなことは、テキストにも理論マスターにも載ってません。実は取得の日が源泉徴収すべき日です。納付期限は当然その翌月10日です。取得の日が8月中なので納期限は9月10日。こんなときは、大急ぎで税務署まで走り、配当用の納付書ref写メを発行(源泉徴収義務者番号入りのOCR納付書をいちいち印刷してもらわないといけないんです。)してもらわなければなりません。うっかり納め忘れたりすると、不納付加算税がが〜んと10%かかります。しかも損金不算入。過去一年間まじめに納付していた源泉徴収義務者の場合は特例があることはありますが・・・

その2
特定資産の買換で先行取得の場合
先行取得資産の圧縮記帳ですが、理論マスターでは、「一定の届出」を要件に圧縮記帳をすることができる、と書いてあるだけです。「一定の届出」とはこれいかに。実はこの届出、取得の日を含む事業年度終了の日の翌日から2月以内に提出しなければなりません。8月末決算なら10月末日まで。これも、マスターやテキストには載っていません。こんなときは、大急ぎで国税庁ホームページから届出書の様式をDLし・・・・記載内容は大したことではありませんが、この届出を忘れたら一大事、賠償責任ものです。これまた、一応宥恕規定がありますが・・・
理論マスターに何気なく書いてある一言って案外重要なんですね。
なお、マスターには載ってないけどテキストにあるように、収用とかも先行取得の圧縮記帳はあるので念のため。

さて、私は酒税のスケジュールでも確認すっか。
posted by taku at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする