2006年09月13日

最初の一歩

税理士事務所に勤めて二十数年、実務はそこそこできるため、お客様の信頼もそれなりにある。税理士試験も受けてはみたが、半ば投げ出したような格好で、ぐうたらな生活を送る毎日。けれど、士業はやはり資格。これじゃぁいかんぜ!せっかくの信頼に応えるため、基盤をきっちり固めたい。そういうわけで、税理士試験に再チャレンジすることにしました。2007年は法人税、2008年は酒税ともう一科目合格します。

いよいよ、明日からTACで授業だ。
8月末にガイダンスに出て以来半月ぶり。
その間、ぐうたら生活に決別すべく、読書生活にひたる。とにかく、机に向かって勉強するという生活習慣をつけようと思ったのだ。
手にした本がなぜか、「サハラに死す」「海に沈む太陽」など、若者が世界に向かってチャレンジするような話ばかりで、ずいぶん刺激になった。また、たまたま本屋で目にした「夢をかなえる勉強法」という司法試験のカリスマ先生である伊藤弁護士の本も買ってきて読んだ。
その先生の講座では、まず合格体験記を書かせるそうで、このブログもタイトルを合格体験記としたかったが、税理士法違反になるとこまるので、上のようなタイトルにした次第。
想定合格体験記では、来年夏、法人税法を受験、合格し、再来年は、好きな酒税ともう一科目(たぶん相続税法)を受験、合格することになる。
どんなことがあろうと、一日最低2時間は勉強することを決意した。
が、そういかないこともあって、そんなときは、絶対にその週のうちに不足分を補った。
計算は、個別問題を中心にスピードを重視し、理論は研究に走らず、専門学校の理論集を徹底暗記した。
そんなわけで、わずか2年で税法3科目合格し、晴れて官報に公告されたのである。めでたしめでたし。

過去の経験によると、私はついつい研究に走ってしまい、受験を忘れてしまう。
これは、受験生にとっては最悪だ。
法人税法でいえば、益金損金の概念に深入りしてしまうのである。
今度は絶対にそうならないようにしよう。
受験の目的を見失わないように、常に、「合格」の二文字だけを念頭に受験生活を送るのだ。
また、伊藤先生は、「意地」では合格しないと断言されていた。合格後の自分を想定しないと夢はかなわないといわれるのだ。
合格後の自分、これは、難問だった、三日三晩考えた。
見つけた答えは、
「これまで実務で培ってきたお客様の信頼に応えられる自分になること。」
やっと、ふっきれた。
2008年12月の晴れがましい自分に向かってスタートだ!
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2006年09月15日

行ってきた

TACの一回目の授業に行ってきた。
東京とかのTACでは、すでに3回目ぐらいまで進んでるはずだ。こちらは地方都市なので、東京で一番実力のある先生の授業の様子が録画されたDVDと講義録をもとに、地元の先生が予習してからの授業となるのだそうだ。
ちなみに生徒は4名、男子3名女子1名。年齢的には私が上から2番目かな、という感じ。
先生は、明るく元気で、最後までついて行けそうだった。
計算と理論、それぞれの勉強の仕方も詳しく教えてもらった。
計算は、正確さ+スピードが大切。理論は一字一句正確に覚えることが大切ということだった。
また、計算は反復練習をやること。理論は、自分なりの暗記方法を早いとこ見つけなさいと訓示された。
理論は合格するためには理論集で110ページ分は最低覚えなければならいとのことで、やや、ビビる。

授業の内容は法人税の概要と申告調整の基礎。
だいたいわかっている内容だけど、頭をまっさらにして、授業を受けた。
授業が終わったのは9時10分ごろ、ちょっと疲れた。
合格レベルに達するには授業を含めて600時間の学習が必要とのこと。
この「合格レベル」というのがなかなか微妙なことばと思う。
合格が保証されるわけでは無いわけだ。しかし、やるだけはやらないと。
家に帰る途中、バスの中で理論のさわりを暗記、家について書いてみたら書けた。このパターンで覚えていければいいが。
計算も、2題、簡単なものだったがやった。
なんとか、初日はこなすことができた。
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2006年09月16日

自宅学習

060915_1214001.jpg授業は、火曜と木曜の週2回なので、そのほかの日の学習をどうするかが問題だ。想定合格体験記では毎日最低2時間学習していた。
昨日、金曜日は授業がない日の第一日目。
自習室に行こうかとも思ったが、家に帰って、まず、前日の理論のおさらいで書いてみた。
だいたい書けたが、一字一句カンペキではない。たった4行程度でこれでは先が思いやられる。気を取り直して、覚え直しだ。
軽く、その他の雑酒(2)350ミリリットルを飲んで、仮眠。ほんとは飲まないつもりだったが、そこにあると飲んじゃうんだよね〜。
9時前に起きて、計算問題2問と、さっきの理論を書く。
このぐらいの量では、全然2時間にならない。仕方がないので、テキストをとりだし、1回目の授業の範囲を読んでみる。
外国法人の定義がおもしろい。内国法人以外の法人だそうだ。
内国法人は国内に本店又は主たる事務所を有する法人だから、それ以外が外国法人。
外国に本店又は主たる事務所を有する法人ではないのだ。本店又は主たる事務所を有しない法人とか、南極とか公海上とかそんなところに本店又は主たる事務所を有する法人も外国法人というわけ。そのうち、月に本店又は主たる事務所を有する法人もでてくるかもしれないけど、そういうのが出てきても全く動じないのが、我が国の法人税法なんですね。

とかいいながら、なんとか2時間勉強した。
最初は、このブログに毎日の学習時間を書いていこうかと思っていたが、ブログを毎日更新できるわけではないことに気づき、学習時間を記入する表をExcelで作った。15日現在で合計5時間、合格レベルといわれる600時間まであと595時間だ。
写真は、これから10ヶ月強お世話になるトレーニング(練習問題)の解答用紙とシステムカード(コンパクトな計算用参考書)。
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2006年09月18日

三連休

土、日、月と仕事は三連休。土曜は家の回りの植え込みを剪定した。電動トリマというバリカンのようなもので植え込みを刈り込むのだ。午前中いっぱいかかった。
勉強は3日ともそれなりに頑張った。
とにかく、理論第一号の納税義務者と課税所得等の範囲を覚えようといろいろやってみた。先生から5色のマーカーを使いなさいといわれ塗ってみるが、今ひとつピンとこない。
「内国法人は法人税を納める義務がある。」とかいうのはすっきりして覚えやすいが、「内国法人である公益法人等又は人格のない社団等の各事業年度の所得のうち収益事業から生じた所得以外の所得及び清算所得については、それぞれ各事業年度の所得に対する法人税及び清算所得に対する法人税を課さない。」とかなると、お手上げ!
だいたい、「人格のない社団等の各事業年度の所得の」まで打ち込むとATOKは「の」の連続です!などと、メッセージをくれる。
「○○に対しては」とか「○○について」とかの使い分けもややこしい。
いくつかの理論を覚えると、こういう独特の言い回しに慣れるのかもしれない。

覚え方としては、紙で隠しながら言ってみる。でもって、OKかな?となったら、書いてみるのが、今のところいいみたい。
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2006年09月21日

ミニテスト

19日は2回目の授業だった。一人欠席。
授業の前に1回目の「ミニテスト」があった。
前回の授業で予告された内容の理論と計算だ。
理論は例の「内国法人は法人税を納める義務がある。ただし、内国法人である公益法人等又は人格のない社団等については、収益事業を営む場合又は退職年金業務等を行う場合に限る。」を書かせるもので、
計算は、簡単な別表4の作成、「合計・総計・差引計」の記入と、繰越欠損金の控除額に△を書かせるもの。
様式は本試験と同じように計算用紙付きだった。ミニテストは自己採点だ。
これから月例テスト以外の毎回、授業の前にミニテストだ。

授業は、理論が内国法人に対して課する各事業年度の所得に対する法人税の課税標準の規定、計算が、別表1の構造及び償却超過額等について。
なんだか、急にボリュームが多くなった気がした。
で、今日も授業、この前欠席の彼は来るか?
posted by taku at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月22日

クラスメイト

21日の授業は、減価償却関係だった。
償却超過額の認容減算、少額減価償却資産、一括償却資産、中小企業の少額減価償却資産の特例など。その事業年度の法人税額が少なくなる方法を選択する「有利判定」のやりかたもあった。減価償却の規定も次までに覚えてくるようにとのお達し。

クラスメイトは今のところ4人。さすがに追加募集をやってるみたい。
私の前に座っているE氏はクルマで通学、私と似たような境遇。
左のGさんは自転車通学。フレンドリーな女性だ。
もう一人そのまた後ろの男性は、まだ、話してない。
みんな真剣に授業を受けている。
想定合格体験記に2007年法人税4人全員合格と書いておこう。

posted by taku at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月24日

それでいいのか

060924_1119001.jpg金曜日、事務所の送別会で飲み過ぎたというほどではなかったんだが、昨日は気力体力ともミニマム状態。
今日は子どもの運動会。最初は気持ちも昨日の継続だったが、子どもたちの勢一杯のプレーを見ているうちに、クレッシェンド。
学校の看板まで気合いを入れてくれた。
ヨッシャ、頑張るぞ!
posted by taku at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月25日

秋だなあ!

急に秋めいてきた。
ずっとクールビズで通してきた私も今日からネクタイを着けた。シャツは相変わらず半袖のままだけど、久しぶりのネクタイはちょっと窮屈。
小泉君には特に恩義は感じてないけど、ノーネクタイを率先してやってくれたことだけは感謝している。安倍君だったらやらなかっただろうな。
今朝は、早起きして1時間計算問題をやった。償却の練習問題。
今夜も、引き続きそれやって、理論は明日のミニテスト用に益金と損金の定義を覚えなければ。

テキストによると法人税法自体は益金損金の概念を持たず、企業会計の損益にそれを借りているとされている。ただ、課税の公平のために「別段の定め」を定めている。その差異を計算上表現したものが別表4だというわけだ。
では、企業会計の損益が、法人税法の益金損金とあまりにもかけ離れたらどうなるのだ?という疑問がわく。たとえば、ありえないことだけど、企業会計がキャッシュフローを損益と認識することになったりしたら?
まあ、そんなことになったら、別段の定めを設定するのは、はっきり言って無理。
実は、法人税法が企業会計に損益概念を借りているのは、表向きのことなのではないだろうか。法人税法が、資本等取引を厳密に規定していることを考えると、基本的には資本等取引以外の取引はすべて損益取引だという認識があるような気がする。元手以外のものはすべて果実、でもって、その果実を一番に食べるのが国。残りは自由に食べなさい。
企業会計がどう変遷しようと、国の財政は何が何でも確保するのだという意図が裏に見え隠れする。とか考えるのは受験生失格?

さて、理論集を暗記すっぞ!
posted by taku at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月26日

間違えた〜!

今日の授業、さっき終了。租税公課と納税充当金の調整。
授業の前のミニテスト、間違えた。一括償却資産と別表一。帰ったらやり直そう。
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2006年09月27日

カラフルな理論集

060927_1544001.jpgマーカーでチェックした理論集がこれ。
中小企業等の少額減価償却資産の特例の規定の部分。先生の指示に従ってマークする。5色使うのでずいぶんカラフルになる。
明日のミニテストは、普通償却。今夜おさらいしておこう。
posted by taku at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月29日

間違いノート

060929_0015001.jpgこのピンクのかわいいやつが間違いノート。おじさんにはかわいすぎるかな。
中高生のころは、いくら先生から言われても作らなかった。
なぜか今は言われなくても作ってる。
ちなみに同じシリーズのグリーンが授業用でイエローが理論用。
posted by taku at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ユニクロ

060929_1828001.jpg通勤途中、バスの車中で理論集を開くのは抵抗がある。
別に恥ずかしいことをしているわけではないけど、「法人税法・理論マスター」なんて表紙を見られるのは、知ってる人が結構乗っているなかではちょっと調子が悪い。
そこで、新聞に入ってきたユニクロのチラシでカバーを折ってみた。
秋物ファッションのデザインで、まあ、満足した。。




posted by taku at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月30日

またまた勉強グッズ

060930_1816001.jpgシステムカードのバインダー。
受講期間中に8冊配られるシステムカードのバインダーを探していたけど、百貨店では革張りのシステム手帳しか置いてない。
郊外にある大型文具店で見つけたのがこれ。透明のプラ製で3冊はバインド可能。というわけで、色違いの3冊買った。
posted by taku at 18:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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