近くの食品スーパーにライムジュースが売っていた。99円の特売。つい買ってしまった。家で表示を確認する。原産国、トルコ。賞味期限が今月24日の切迫品だ。
封を切り、味をみる。強烈な揮発臭と、荒々しい酸味が直撃する。トルコの雑踏が目に浮かんだ。
ライムジュースといえば、チャンドラーの『長いお別れ』だ。
テリー・レノックスがマーロゥに、ギムレットを語るときに出てくるのが、『ローズのライムジュース』。
レノックスが好きだったローズもこんな味だったのだろうか。ギムレットのグラスの向こうに遠い異国を見たかったのだろうか。


上の娘が、国語のテスト問題がわからないという。
今日は、去年からお客様になってくれた不動産屋さんの決算。設立2期目。この不況に市場の間隙を縫って結構仕事してる。ブランドはもちろんないけど、ニッチ、プル、プッシュの3つがうまいことかみ合ってるのだ。
8月以来かな、夜の街に出るのは。